わたし以上にカレー食べるの下手なやついる?

わたし以上にカレー食べるの下手なやついる?
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無限カレーだよ


こんにちは。カレーを食べるのが日本一ヘタな女です。(そんなやついる?)

カレー、おいしいですよね。大好きです。

おうちで食べる家庭的なお味のカレーも、

お店で食べる本格的なお味のカレーも、

野外で食べるワイルドなお味のカレーも、

全部おいしい!カレーは正義!!

 

でも…

カレーライスって食べるの難しくないですか?

 

読んでくれている方の「は?なに言ってんのこいつ?」という声が聞こえてきそうですね。

食べるのが難しい食べ物と聞いて多くの人が思い浮かべるのはミルフィーユ、シュークリーム、小籠包、エスカルゴ…などでしょうか。こぼれやすい、食べるのに技術が必要、食べる前の工程が多いなどの要素がある食べ物は確かに「食べるのが難しい」といえます。

それを踏まえると、カレーライスの難易度はベリーイージーですよね。こぼれやすくもないし、すくって口に入れるだけなので技術も準備も必要ありません。カトラリーはスプーンですし。スプーンなんて握るだけですからね。形状も丸くて安全だしあかちゃんが最初に使う食用器具ですよ。

 

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それなのに何故わたしはカレーを食べるのが難しいと考えているのか…?

 

理由はひとつ。

 

それは、

 

ごはんとルーの消費配分を絶対ミスるからです!!!

カレーに限らず親子丼やカツ丼などの丼物にもいえることなんですが…ごはん、余りません?

これほんとに昔からで、「ごはん+汁系おかず一体型」のものを食べるときは高確率でお米を余らせてしまいます。今までの人生で何度、友人に「ねぇカレー食べるの下手すぎじゃない?」といわれてきたか数えきれません。幸い主人がたくさんお米を食べる人なので、主人と一緒のときは食べる前に彼のお皿にガバッと白米をおすそわけする儀式を入れることで回避できます。主人と結婚することにした決め手はこれかもしれないですね!(※大嘘)

ここまでだと一人前を食べきることができない小食女子のようですよね。でも違います。3人前くらいなら余裕でペロリといける自信があります。

わたしがごはんとおかずの配分をミスるのはそれらが一体化しているときだけで、定食のような「ごはん+おかず」の形になっている場合はきちんと同時に食べ終わることができるんです。ごはんとおかずが分かれていれば、両方の消費ペースが目に見えるので調整することができますからね。

思うに、わたしはお口の中に味がたくさんある状態が好きなんですよね。なので何も考えずに食べると「ごはん2:おかず8」くらいの割合でお口の中に放り込もうとしてしまいます。定食の形になっていればその自分の好みを抑えてバランスよく消費していく能力を発揮できますが、カレーのようにごはんとおかずが一体化している状態だと視覚情報でバランスを調整するのが難しいので好き放題貪り食ってしまうのでしょう。

え、文章化してみるとわたしの脳みそめちゃくちゃポンコツだな??

いい大人がごはんの上におかずが乗っかってるだけで上手に食べられなくなるなんて。

 

さて、ここまでわかっていれば解決策を導き出すのも容易ですよね。

カレーとごはんをぐっちゃぐちゃにかき混ぜて食べればいいんです。でもさすがにちょっとそれは成人済の社会人として嫌なので、わたしは今後もカレー食べるのへたくそ人間として生きていきます。いやどっちにしても大人として情けないのは変わらんな。

 

このブログでは何回かわたしのポンコツエピソードを披露してきましたが、今回の記事で食べるのさえポンコツだということが判明してしまってもう生きていけるのか心配になってきますよね。今が平和な世の中で良かったです。人は自分が満たされているとき相手の欠損に寛容になれますからね。(深い)

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました!
最後に本日のピックアップアイテムを紹介しておわります。


ピックアップアイテム

からだ想いの北海道スープカレー 300g×2袋 糖質オフ グルテンフリー

カレーはおいしいけど、カレールーって糖質ばり高いんですよね。健康のため・ダイエットのために糖質制限している人は食べるのを控えてしまいがちです。でも経験上ガマンするものが増えるほど挫折しやすくなってしまうものです。

というわけで、こちらの糖質オフのスープカレーで罪悪感なくカレーを食べましょう!

カレーはとろみ付けのために小麦粉が使用されていることが多いですが、こちらはグルテンフリー(小麦粉不使用)なので小麦アレルギーの方にもオススメです。

このでかでかチキンレッグ最高すぎませんか…実際の商品写真ですよ!(右下に書いてある)

商品ページ(楽天)より

 

ではまた次回。
是非ほかの記事も読んでいただけたら嬉しいです。

 

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