【あつ森大型アプデ】全集中でプレイするため休日前夜に全タスクを片付けてから起動したら大後悔した話

【あつ森大型アプデ】全集中でプレイするため休日前夜に全タスクを片付けてから起動したら大後悔した話
スポンサーリンク

「この待ち時間の間に仕事片付けるか~」って立ち上がったはいいものの残ってる仕事が何も無い。

張り切って普段やらない所までお掃除しちゃったからね…

 


前回の記事あつ森アプデでブログ更新がおろそかになるフラグを立てましたが、無事回収して更新が一日空きました。島の生活が楽しすぎて現実からログアウトしそう。

 

わたしには「お楽しみの前に自分を焦らす性癖」があります。

(念のため言っておきますがいやらしい内容の記事ではありません。)

今回はあつ森大型アプデが大大大楽しみだったので、休日前の夜に夜通しプレイするつもりでお掃除やごはん作り置き等の家事をすべて片付けるなどしてさんざん自分を焦らし満を持して起動しました。

結果、更新データのダウンロードで40分待ち。(その前に本体更新もあったので1時間くらいかかりました)

普段だったら「じゃあその間に仕事片付けようかな~」となるところですが、セルフ焦らしプレイ中にすべての家事タスクを消化していた私は予期せぬ待機時間の発生で途方に暮れることしかできませんでした…

 

「セルフ焦らしプレイが好きです」などというと急に性癖の話をしだしたようで不穏ですが、同じ属性の人結構いると思うんですよね。楽しみなことに取り掛かる前に、めんどくさいけど生産性のある行動をしてお楽しみ開始までの時間を引き延ばしたい的な…

書いていて思いましたが”好きなことをやる”理由付けとして”嫌だけどやらなきゃいけないことをやる”ことでご褒美的な意味を持たせて、自分を甘やかすことの正当性を生み出しているのかもしれないですね。(ちょっと深めの考察じゃないですか?みよちゃんのかしこさがにじみ出てしまいましたね!)

 

この性癖はどんな場面で発揮されているかというと、小さなことだと食事のとき好物は最後に食べます。

むかし読んだ漫画でこの話題について「食事中に地震がきて避難したせいで食べられなかったら後悔しません?先に食べちゃえばそんな後悔とは無縁ですよ!」というセリフを見たときに一瞬揺らぎましたが、

それでもやっぱり好きなものを最後に食べておくちが幸せな状態で食事を終えたい気持ちが勝ちます。

 

よく聞く言葉で「遊ぶ前に勉強しなさい!」的な叱り文句がありますが、わたしとしては 楽しいお遊びの前に嫌な勉強を片付けるのは普通では…? というかんじです。

まぁわたしはそもそも自宅学習を全くしない学生だったので、その感覚があるからといって実行できるかといわれると無理な気がしますね。お察しの通り最終学歴はFランですが楽しい人生なので大丈夫です、泣いてません。

 

そして、ゲームのプレイスタイルにも「自分を焦らしたがる性質」は反映されています。

RPGでは、次の町に移動できるようになっても今いる町の全住人に話しかけ、あきらかに現時点では解放されていない通路なども調べてから移動します。

新しいエリアの探索というお楽しみ前に、無駄では?ってほど隅々まで現エリアの探索をして自分を焦らすんですね。

重要情報なんて絶対に出てこないとわかっているつながれた犬とかにも話しかけて「ワンワン」というテキストを読み、

鍵のかかった通路をわざわざ調べて「通れない。鍵はどこにあるのだろう…」みたいなテキストを読んでいます。

 

 

もちろんアップデート後のあつ森でも焦らし性癖を存分に発揮して楽しんでいます。

カッペイの船に乗る前に岩叩きや水やりなど全然後回しでも良い作業をして自分を焦らしまくり、

パニーの島に行く前に荒れ果てた島の整備に長時間費やして自分を焦らしまくり、

ハピパラに至っては楽しみの大きさに比例して焦らしプレイが捗りすぎたせいで起動から3日後に初出勤しました。

 

当たり前のようにあつ森用語をズラズラ並べたてましたが、あつ森を知らない方のために軽く説明しておきますね。

あつまれどうぶつの森とは

任天堂「どうぶつの森」シリーズの7作目。

無人島の村長になって島の開発をしたり、素材を集めてDIYをしたり、魚釣りや虫取りをしたり、島のどうぶつ住民たちとふれあったりするほのぼのスローライフゲーム。

FPSしかしない人によく聞かれるので言っておきますが、どうぶつたちとは戦いません。攻撃はできません。

「何をして楽しめばいいの?」って言われても、おしゃべりしたりお部屋のインテリアを考えたりお花を植えたりして生活するのが楽しいんです。楽しくないと思うなら向いてないのでどうぶつと戦おうとするのはやめてください。

どう森シリーズ経験者ならわかると思いますが、このゲームはやることが多くて結構忙しいです。

ゲーム開始時に土地成金のたぬきから強制的に土地と家を買わされるので借金した状態でのスタートとなります。

採集や釣りでチマチマ小銭を稼いでやっと返済したと思ったら強欲たぬきに丸め込まれて次々とお家の改築やらリフォームやらで新たな借金を背負い、生活を充実させるための家具や服を買うためにもお金が必要な場面が次々と出てきてプレイ時間の大半は金策に追われます。スローライフとは?

上の方でつらつら書いた「カッペイの船」「パニーの島」「ハピパラ」などは今回のアップデートで追加された新要素と、追加された有料コンテンツです。

控え目に言って最高のアプデ&追加コンテンツなので、あつ森に飽きて放置している方はぜひこの機会にアップデートして島に帰りましょう。

セルフ焦らしプレイが性癖な方は、焦らし作業の前にデータ更新ボタンを押すことをお忘れなく!

 

 

それでは、今回はこのへんでおわります。わたしは島に帰ろうとおもいます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

最後に本日のピックアップアイテムを紹介しておわります。


ピックアップアイテム

■【Elippa】Nintendo Switch ガラスフィルム ブルーライト93%カット

任天堂Switch用の保護フィルムです。ブルーライトカット率93%は他製品と比べて高め。

 その他セールスPoint 

・【UVカット仕様】紫外線による画面劣化を防ぐ

・【硬度9H】日本製の「Dragontrail(AGC旭硝子)」使用

・【撥油加工】指紋や皮脂などの汚れがつきにくい

・【撥水加工】水の付着を防ぐ

・【飛散防止】 防爆性のプラスチック層があり、ガラスが破損した場合にも破片が飛びにくい

メーカーは中国の会社です。

 

あつ森はゲーム内の時間経過が現実と同じ設定なので、自然とプレイ時間が長くなります。はまりこむとおめめを酷使しがちので、せめて保護フィルムはブルーライトカットのものを選んで少しでもおめめちゃんの負担を減らしてあげましょう…!

 

ではまた次回。

是非ほかの記事も読んでいただけたら嬉しいです。

 

スポンサーリンク

ゲームカテゴリの最新記事