猫と寝るときの姿勢、癖強くなりがち
こんにちは。今回は猫用こたつ3選を紹介しているのですが、前置き(という名の無駄話)がだいぶ長くなってしまいました。猫炬燵情報をすぐに見たい方はこちらでジャンプできます→見に行く▶
わたしの無駄話を聞いてやるよ、という方はありがとうございます。そのままスクロールして、是非ゆっくり3回くらい読んでってください。では、どうぞ!
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これを書いている朝8時現在の札幌は7℃です。今日も寒いですね。寒いのはつらいですが、猫飼いにとっては良いこともあります。それは…
\\ 寒いと猫がお布団に入ってきてくれる!//
うちの猫はお布団の中ではたいていお股のところに落ち着くので、
・居心地が良いように足を広げる
・毛布の重さで猫がつぶれないように膝を立ててスペースを確保
・息苦しくないか心配なので時々毛布を持ち上げて空気を送る
・猫の眠りを妨げないように動かない
▲飼い主はこんなかんじで配慮しつつお股ぱっかん姿勢で寝ることになります。
猫ファーストのために自分の安眠を犠牲にするのは猫飼いにとってはご褒美みたいなものですからね。
わたしは寝相がわるいので、普段はぴーちゃんにあまり一緒に寝てもらえません。子猫の頃は腕枕で一緒に寝たりしてくれたのに…。おそらくその頃にわたしの寝相で迷惑をかけたのでしょうね。そういうわけで、ぴーちゃんが一緒に寝てくれる寒い時期はわたしにとってボーナスタイム。冬大歓迎!寒さウェルカム!!(※夜寝るときだけ)
ところで、猫って暖かいときより寒いときの方が圧倒的にデレません?
寒いとお布団に入ってくるし、くっついてくるし、お膝にのってくるし…これってつまり、
北の猫飼いは南の猫飼いよりも「猫とベタベタできる幸せ」の体感時間が長い
ということになりませんか?なりますよね!なるはずだ。
あー幸せだなー!寒くてしあわせ!!
猫がたくさんお布団に入ってきてくれるからしあわせ!!!
こう考えることで、最近の札幌の無慈悲な寒さもポジティブに受け止められるような気がします。こうでも思ってないと一足早く冬に突入する北海道民はつらいんだ…
さて。人間はそうやって自分をだまして寒さを誤魔化すことができますが(できるかな?)、猫チャンはそうはいきません。夜は飼い主と一緒にお布団でぬくぬく過ごすとして、昼間のお留守番中にもあたたかく過ごしてほしいものです。今回はそのためのグッズを考えてみました。
お留守番猫の防寒対策グッズといえばホットカーペット(ホットマット)がメジャーかと思いますが、個人的にはマット系は使ってくれない可能性が高いのと視覚的に寒そうなのであまりおすすめしません。
そこでわたしがイチオシするのが、猫用こたつです。
個人的な所感ですが、マットよりはこたつタイプの方が使ってくれる可能性が高いです。見た目的にも、体全体が包み込まれていてあたたかそうですよね。メーカーや価格、サイズなどを比較してオススメのものを3種挙げてみました。
北海道の冬でも安心! 猫用こたつ3選
1[ドギーマン] 遠赤外線ペットの夢こたつ
世界で初めてペット用のこたつを発売したのはドギーマンさんだそうです。
最初の発売が2000年ということで開発時から改良も重ねられていることでしょう。
大手メーカーですし、安心感がありますね。
布団・マットは手洗いOK。コード噛みつき防止の金属ラセン菅。
2[マルカン] 遠赤外線にゃんこの和みこたつ ※サイズ展開あり
▼Mサイズ 型番:CT-543
▼Lサイズ 型番:CT-544
▼2段サイズ 型番:CT-545
こちらも大手の老舗メーカーですね。
サイズ展開が「M」「L」「2段」と豊富です。
多頭飼いや身体の大きな猫ちゃんにも対応可能なところが嬉しいですね。
布団・マットは手洗いOK。コード噛みつき防止の金属ラセン菅。
3 USBヒーターマット付き あったかペットハウス
こちらの魅力はなんといっても安さですね。上の2商品と比べて半額以下です。
カラバリが青赤の二色展開なところも魅力でしょうか。
「USB給電式なのでアウトドアでも使用可能」「ハウス型にもなる2WAY」といった特色もあります。
ドライブや旅行など猫ちゃんとお出かけする方にも向いているかもしれません。
いかがだったでしょうか?寒い時期の猫チャンが少しでも快適に過ごせるように、お留守番防寒グッズ選びの参考になっていれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回。
是非ほかの記事も読んでいただけたら嬉しいです。